開発環境のインストール
パッケージでインストールしている分には特に必要はありませんが、何かをコンパイルしようとするととたんに開発環境が必要になります。
sargeの時代までは、OSインストール時に開発環境をプリインストールを選べたと思いますが、etchを標準インストールしただけだと、開発環境はインストールされていません。
コンパイルするだけだたら、make,gcc,libc6-devがあればOK
今回は関連パッケージもインストールします。
# apt-get install gcc make
以下の特別パッケージがインストールされます:binutils cpp cpp-4.1 gcc-4.1 libssp0
提案パッケージ:binutils-doc cpp-doc gcc-4.1-locales manpages-dev autoconf automake1.9 libtool flex bison gdb gcc-doc
gcc-4.1-doc libc6-dev-amd64 lib64gcc1 lib64ssp0 make-doc-non-dfsg
推奨パッケージ:libc6-dev libc-dev libmudflap0-dev
以下のパッケージが新たにインストールされます:binutils cpp cpp-4.1 gcc gcc-4.1 libssp0 make
# install libc6-dev ibc-dev libmudflap0-dev
以下の新規パッケージが自動的にインストールされます:linux-kernel-headers
以下のパッケージが一時固定されています:linux-image-2.6.18-4-686
以下の新規パッケージがインストールされます:libc6-dev linux-kernel-headers libc-dev libmudflap0-dev